対応プロバイダーは2006年夏までは、DION、@niftyの2社のみの受付にすぎませんでしたが、その後、急速に対応プロバイダーが増加するようになり、2009年8月現在では、au one net(旧DION)、@nifty、DTI、BIGLOBE、So-net、ASAHIネット、@TCOMという7つのプロバイダーに対応するまでになりました。
上下最大100Mbpsという容量ですから、パソコンを複数台接続しても快適なインターネットを楽しむ事ができるのは評判となり、更にその背景には、従来の最大100Mbpsから10倍にアップした最大1Gbpsの超大容量通信サービスの提供を2008年から開始したこともあるようです。
ちなみにbpsという単位はインターネットの世界で「速さ」を表す単位であり、それもデータが流れる速さのことです。bpsというのは、bits per second の省略語であり、日本語にすると「ビット/秒」で、1秒間に何ビットのデータが流れるのかという速さを表す単位となります。M(メガ)というのは1000Kのことで、G(ギガ)というのは1000Mのことです。
この時は料金プランの名称として「ギガ得プラン」という1戸建向けのプランを設定しました。この1戸建向けのサービスであるホームタイプでは従来の関東地方に加え、NTTの回線を借用した北海道の一部地域のサービスも提供されるようになっています。こうしてNTTとの差を次第に詰めていったのです。
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